ICTによる働き方改革
どれだけ少ない工数、人員で今まで以上に利益をだすか、そのために積極的にICT機器を導入して生産性を上げていこうと考えています。以前は、毎月行われる経営会議等で30枚程度の資料を出席者30名に紙で配布しており、制作~印刷~製本にいたるまで多くの工数がかかっていました。しかし、現在は社内で約100台導入したiPadを活用した会議システムを導入し、かなりのコストの削減ができています。資料の差し換えもデータで行えるのでレスポンスよく対応できます。また、WEB会議システムの導入や、会社の基幹システムの入れ替えなども順次行っており、どんどん生産性を上げていきます。
仕事の楽しさ
私が導入した物や仕組みで、庶務やその他のスタッフから「すっごい楽になった。」「使いやすいよ。」と言ってくださると、嬉しいし楽しいですね。また、他のスタッフが作る資料のレベルが上がったのを見たりすると、やりがいを感じますし、もっと社員のレベルを底上げしたいと思っています。
石川建設のいい所
石川建設に転職して、まだ2年目なのですが、会社が創業されたのが私の生まれた町で、以前から「石川建設は社員を大事にする会社だよ」っていう話は耳にしていました。入社してみて、会社のフロアをリニューアルしたり、女性の為にパウダールームを作ったりと、社員が仕事がしやすい環境づくりをしていて、会社が社員を大事にしているなと実感しました。また、ワークライフバランスがとれた会社なので、仕事も楽しく出来ますし、プライベートの時間もしっかりと取れています。
今後のビジョン
社員のITリテラシーの底上げをし、みなさんが働きやすい環境をつくっていきたいと思います。どんなに効果が期待できるシステムを導入したとしても、社員に使ってもらえないと良いシステムではないので、導入した後の社内の教育や展開はさらに力を入れていきたいと思っています。