2017年 緊急災害防止「若年層危険予知」研修会を行いました

平成29年4月27日 石川建設㈱本社7階大ホールに於いて、経験年数「1年未満~2.3年」の現場員を対象に2017年緊急災害防止「若年層危険予知」研修会を行いました。総括安全衛生管理者の栗原専務の安全指示の後、ビデオによる危険の勉強、パトロール実施報告の後、当社の災害防止の具体的対策として「危険作業の見える化(垂れ幕設置と作業区画)」「危険業務の責任と役割の見える化(ヘル帯着用)」「危険人物の見える化(イエローベストの着用)」について説明をしました。その後現場危険予知訓練の実習・RAKY(リスクアセスメントKY)訓練の実習を行いました。チームに分かれ危険に対する対処対策を考え、各チーム毎に発表を行いました。その後全員で指差唱和を行い、記念撮影をして終了となりました。

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