環境GS(ぐんまスタンダード)に
認定されました
環境GSとは?
環境GS認定制度は、県内の事業者が、温室効果ガスを持続的に削減するための計画(Plan)を立て、実行(Do)・点検(Check)・見直し(Action)を行う体制、いわゆる「環境マネジメントシステム」を整備し、これを組織的に運用することを支援するものです。
また、その取組を県が認定・公表することで、地球温暖化防止に配慮した事業活動の普及を図ることを目的とします。
地球温暖化の原因とされる二酸化炭素の温室効果ガスは、社会経済活動のあらゆる所から排出されています。特に事業活動からは大量の温室効果ガスが排出されています。
石川建設では、これらを少しでも削減できるよう、群馬県で行われている「環境GS」という活動に参加しています。
環境基本方針
石川建設株式会社は、地球温暖化問題が人類共通の問題であることを認識し、美しい地球・日本・地域の環境愛護を、感謝と奉仕の心を持って、社員1人1人が事業活動のあらゆる面において自主的行動を実践する。
- 環境愛護をすべての社員で実践できる社会感謝・奉仕活動(地域清掃)を継続的に行い、環境教育の充実に努める。
- すべての社員が率先して温室効果ガス排出削減活動を推進するための社内体制の整備に努める。
実施事例
省エネルギー
- 空調温度の適正化(冷房28℃、暖房20℃)の実施
- 昼休み、休憩時間の消灯、非使用場所の消灯の徹底
- 週1回、ノー残業デーの実施
- エコドライブの推進
- エコ土曜日のノーマイカーデーの実施(徒歩・自転車通勤可能者)
廃棄物減量化
- ゴミの削減・資源化(ゼロミッションの推進)
- 社内のリサイクル化(紙類のリサイクル強化)
- 各現場のゴミ削減を推進する
その他
- 社会貢献活動の実施(年4回の全社社会感謝デー開催)
- 地域ボランティア活動の実施(毎月2回地域美化活動)
- 花いっぱい活動の実施
- ◆全社一斉にて地域公園・道路歩道・川等の清掃
◆現場社会感謝デー:毎月第3土曜日(地域清掃実施)
- ◆社内美化委員+自主的ボランティア社員により地域清掃
- ◆本社・現場の周辺へのフラワーBOX設置及び管理の実施