安全活動の実例を紹介します。
安全パトロール
<実施状況>
店社安全パトロール(協力業者合同パトロール):月に2回実施
特別防災監パトロール(本部長パトロール):月に2回実施
トップ層研修会
協力業者のトップ層を対象に、毎年5月に安全衛生方針の周知徹底研修を実施しています。
現場リーダー研修会
毎年11月に、協力業者職長(現場リーダー)を対象に研修会を行っています。
KY研修
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KY+リスクアセスメント研修
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作業手順+KY+リスクアセスメント研修
職場管理者研修会
毎年5・12月、社員現場管理者を対象に研修会を行っています。
KY研修
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KY+リスクアセスメント研修
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作業手順+KY+リスクアセスメント研修
緊急トップ層安全衛生集会<夏季・冬季連休前>
1.7・12月、集中パトロール実施
(防災監+コスモス委員会のメンバーで、全現場の抜き打ちパトロールを実施)
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2.実施したパトロール指摘事項の分析
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3.分析結果をまとめ、緊急トップ層安全衛生集会を開催し、夏季・冬季の関係協力業者へ現場の危険指摘状況の説明と改善を重点に集中指導する。
災害防止活動サイクル
危険体験実習会
「危険があぶない」体験実習
この実習会は、実際に目で体で危険を感じてもらう体験実習です。
何のための足場なのか?何のための安全帯なのか?安全帽着用の意義とは何なのか?
危険は危ないと感じ、それぞれの危険性を知り「安全」の再確認をすることを目的としています。
車輌死角ゾーンの体験実習
交通災害防止対策として、日常の車輌運転時での危険ゾーンの発見と、その怖さをしる体験実習です。
運転者の見える範囲と見えない範囲の現実を自分の目で体感することで、今後の危険予知(かもしれない)運転の参考にしていただきたいです。
熱中症緊急セミナー
ミドリ安全、大塚製薬の方のご協力のもと、社員及び協力業者対象に年に1度、熱中症対策セミナーを開いています。危険予知活動の一環として毎年6月に実施しています。
普通救命講習会
救命技能の取得(心肺蘇生法+AEDの使用方法)
東武消防署九合分署の方のご協力のもと、社員を対象に救命講習会を開きました。
安全大会
毎年7月に800名規模の石川グループ安全大会を開催し、安全確認に対する再認識の場として、また優良者の表彰などを行っています。
防災セミナー
ミドリ安全株式会社 日本防災士機構認定防災士による講義や実際に使用する防災用品の実演・展示があり、講師の方に防災用品の使用方法の実演を行ってもらいました。また保存食品の試食も行いました。